グラインダの買取実績一覧 | 大阪の工具買取エクスライン

グラインダの買取実績一覧

買取価格：15,000円 淀川 集塵付グラインダー FG-205T を買取ました 大阪市東淀川区	買取価格：4,000円 日立 軽便グラインダ NTG-150を買取ました 大阪市中央区	買取価格：1,000円 ブルクラフト ハイスピードグラインダを買取ました 大阪市此花区
買取価格：2,000円 日立 刃とぎグラインダ GK13Y2を買取ました 大阪市此花区

両頭グラインダー(卓上グラインダー)は工具の両脇の付いている2つの丸い研石が回転し、それによって研磨作業を行う為の道具です。
2つの研ぎ石をそれぞれ違うタイプのものにして、片方は荒削り用、もう片方は仕上げ用といった使い方をする場合が多いです。
鉄工用とステンレス用やワイヤーブラシなどなどと左右で違う材質の研磨に設定して使っている場合も見られます。
この研石はもちろん交換可能でホームセンターや金物店でいろいろな品種が販売されていますがネットが発達した現在なら金物店よりもamazonやミスミ、MonotaROの方が安易にいろいろな種類をそろえられるかも知れません。
両頭グラインダの大半は概ね3000回転/分程度の固定モデルが多いですが変速タイプも存在しています。
当店で機械のメンテナンスのため回転を落として使いたいことがあったときに変圧器を挟んで使用したことがありますが、当然回転数の低下と共に回転トルクが低くなり使えなかったことがありました。
やはりそのような使い方はメーカーも推奨はしておらず寿命を縮めてしまうのでやらない方がいいと思います。

作業に関しては研磨するときに砥石のクズや研磨クズが飛散する恐れもあります。
砥石に純正の状態で小さめのカバーがついていることもありますが確実に眼を保護するためには保護めがねは必須となります。
また研磨するときに急ぎすぎるあまり加工物を砥石に当てすぎること危険ですのでやめてください。
モーターに負荷がかかって壊れるだけならいいのですがスキマに引っかかって加工物が跳ねて数mも勢いよく飛んでいくこともあります。
この勢いで飛散すると保護めがねをしていても顔に当たれば大けがに繋がることもあります。
丸のこなどの回転刃の工具と比べて危険は少ないとはいえ、作業は慎重に行ってください。

さて工場などで出張買取にいくと明らかに使っていないグラインダーが放置されていて不要な工具なのに買取対象にならないとお客様が勝手に判断されているケースがよくあります。
「こんな古いグラインダーなんか買取できひんやろ！」
「このグラインダーはゴミやから金属としてスクラップ屋にもっていくねん。」
「コード千切れかけとるから今度捨てるねん。」
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このようなお話をよく伺います。
そこで「このグラインダーなら2,000円で買取りできますよ。」
とお話しするとかなりびっくりされるお客様も多数います。
スクラップ屋にグラインダーを持ち込んでも数100円にでもなればいい方ではないでしょうか?
グラインダーはじめ工具で迷ったらすぐにエスクラインにお電話くださいね。
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