買取実績(兵庫,大阪,神戸,京都など関西全域の買取実績)　－8ページ目－

マキタ 仕上サンダ 9036 買取ました(大阪市淀川区)

買取価格：1,500円
商品情報：マキタ 仕上サンダ 9036 サンダー
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

少し古いモデルです。
不具合は特にありませんでした。

マキタの仕上サンダ9036は、電動紙やすり機と表現すると分かりやすい工具です。
つまり、木材の表面加工の仕上げに用いますが、その仕上げだけでなく、サンドペーパーを使い分けることである程度の荒削りにも対応しています。
その為、塗装が剥げ掛かっている木材製のベンチなどをリニューアルするといったような際にも活躍してくれる製品で、手頃な価格ということもあってDIYでもよく利用されています。
回転数が1分間に11000、利用できるペーパー寸法(は:93mm×228mmとこの手の電動サンダでは標準的な性能ながら、競合製品を抑えて2012年の発売からロングセラーとなっています。
その競合として挙げられるのはボッシュの吸じんオービタルサンダーPROのGSS23AE/MFで、対応ペーパー寸法が93mm×230mmで同じく長方形のものが利用できます。
回転数が毎分12000というところもよく似ており、価格帯が同じ為、比較されることが多い同士です。
電動サンダはコードレス式のものも増えていますが、これらは共にACコンセントが必要なタイプで、使用の際にはそれも考える必要があります。
集じん機能はどちらにも搭載されており、マキタの9036は2012年の発売ですが、それよりも前の2009年にボッシュのGSS23AE/MFが発売されている為、それを追いかける形で登場した製品です。
先に発売したGSS23AE/MFの方が普及していると考えていいですが、中古市場ではネーミングに勝るマキタの製品だけにそちらよりも人気があります。
共に仕上げ用として広く使われており、出力が300WのGSS23AE/MFの方が現場ではよく見掛けますが、190Wとそれを抑えていることで家庭での使用にも向いているのが9036です。
これが1台あればDIYでのやすり加工に困ることはなく、そこまで高性能な電動サンダではないものの、プロの現場から家庭での使用までカバーしているベストセラー製品です。

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もちろん個人様で1点からでも出張可能です!!大阪や兵庫での工具買取りのことならおまかせください。
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新品でなくても中古の工具なら、モデルや人気など関係なくどのような品物でもご相談ください!!リサイクルショップなどでの買取りよりも、査定金額にご満足いただけるはずです。

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リョービ サンダ S-5000 買取ました(大阪市此花区)

買取価格：800円
商品情報：リョービ RYOBI サンダ S-5000 サンダー
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
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査定のポイント

少し古いモデルです。
大阪市此花区での買取です。
パッドの劣化、色あせがありました。
工具買取エスクラインならサンダー1点だけでも無料出張買取りしていますよ。
｢新品購入価格が安いからこんな工具売れるんやろうか？　ほかしたほうがマシやろかな?｣
と思われた方はまずは工具買取エスクラインまで電話してみてください。
工具買取エスクラインは工具専門の出張型買取店です。
｢某リサイクルショップで買取を断られたんやけど・・・｣
というようなご相談もよくいただきます。
電話はフリーダイヤルなのでお金はかかりません。
もちろんLINEやメールでの問合せもお金はかかりません。
(ただしLINEやメールの通信料はご負担ください)
油や切削クズで汚れたままでも買取りしています。
どんな工具も毎日どんどん買取りしていますのでドシドシ連絡してくださいね。
高価買取でお応えしています！！

リョービのミニサンダー S-5000 は操作性の良い低重心ボディのミニサイズが特徴のサンダーです。
クランプ式にてサンドペーパーを使用して使用ます。
作業にて出る粉じんをダストバッグに集じんすることによりクリーンな作業が出来るタイプとなっています。
研磨パットは75×105mmの長方形ですが、一般的なサンダーと比べて小型であるため狭い場所や細かい作業も比較的やりやすいです。
片手でも十分に扱えるサイズではありますがより制度が必要な加工の場合は両手で持ってゆっくりと均一に作業した方がいいかもしれません。
リョービのミニサンダー S-5000 は軽量コンパクトが最大のメリットですが、その反面、広範囲での面研磨には若干不向きな点もあります。
ミニサンダー s-5000は元々リョービのブランドでしたが2018年1月に京セラインダストリアルツールズの工具部門の1ブランドになりました。

各スペック：
パット寸法:75×105mm
ペーパー寸法:75×140mm（クランプ式）
回転数：10,000min-1
電流：1.1A
消費電力：100W
質量：0.76kg
サイズ：長さ130×幅74×高さ121mm

サンダーとはパッド部分を振動いさせて取り付けたサンドペーパーで木材などを研磨する電動工具です。
取り付けるサンドペーパーの番手を替えることにより色々なものの表面を綺麗に削ることが出来ます。
リョービのミニサンダーS-5000 はAC100V電源の仕様です。
家庭用の100Vが使える環境ならにて使用できますので使用場所が限定されずにすむのも利点といえます。
サンディング作業についての注意点としては面研磨の場合は面に対して水平にパッドを当てることです。
サンディング作業の正しい使い方は木目に沿って前後に研磨します。
しかし研磨パットを押し当てたまま折り返しの部分で直角に曲がると方向転換した部分だけがムラになり安く注意が必要です。
直角直角に研磨パッドを動かすよりもW字になる感じで動かした方が仕上がりはきれいになります。
削り残しは前後の往復を増やして解消し、横への使い方がないように注意しましょう。
また研磨パッドについてですがパッドに穴がある場合はパッドの穴とペーパーの穴は位置を合せて使用してください。
研磨クズが穴に詰まってしまうと作業孤立は悪くなってしまいます。
サンドペーパーは専用の物で無くとも市販品をカットして使用できますが機種に適合したペーパーの方が作業効率は良くなります。
有線のサンダーの場合、電気のない場所では使用できませんが一般家庭にある100Vで使用できるので1台お持ちになれば心強いアイテムになってくれるはずです。

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日立 刃とぎグラインダ GK13Y2 買取ました(大阪市此花区)

買取価格：2,000円
商品情報：日立 刃とぎグラインダ GK13Y2 両頭グラインダ
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
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注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
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査定のポイント

少し古いモデルです。
刃物ガイドなどはありませんでした。

日立 刃とぎグラインダ GK13Y2を横から見た画像です。
中古のグラインダの場合は砥石の残量もチェックしています。
買取店では仕入れた工具はメンテナンスしてリユースしますが砥石はよほどで無い限りは交換していません。
グラインダをお求めになるお客様は少しでも安く探したいという要望とできれば長く使いたいという要望をお持ちです。
砥石も残りが多いに越したことはないので異音の他にも砥石の残量や状態も査定のポイントになります。

日立工機の刃とぎグラインダGK13Y2について

日立工機の刃とぎグラインダGK13Y2は、一般的に両頭グラインダと呼ばれている種類になり、回転する2つの砥石によって刃物の研磨を行う為の工具です。
グラインダにはハンドタイプの小型のものもあり、ちょっとした包丁程度の研磨であればそちらでも十分ですが、このGK13Y2は本体を設置して刃物をその刃に近付けて使う、ドリルの研摩まで行える本格的なものになります。
このGK13Y2は一般のACコンセントの100Vで使用でき、直径125mmの砥石を使います。
170Wの出力で、50Hzでは3000rpm、60Hzだと3600rpmの回転数になり、170Wの出力です。30年以上前に発売された製品の為、現行の両頭グラインダと比較するとどうしてもスペック的に劣ると思ってしまいますが、同じ日立工機（現HIKOKI）の現在これに近い製品となるGT13もそう変わるものでもありません。
そちらも125mmの砥石2つを回転させるタイプで、出力こそ230Wになってますが、それ以外のスペックはほぼ同等です。
尚、より大きな砥石が使えるGT15という製品もあり、そちらは150mmが2つ、出力が302Wとなっています。
このように、現行製品と比べるとやや出力的に劣る部分はありますが、同じサイズの砥石を使うGT13とそこまで変わらないので中古市場でいい出物があれば狙い目かも知れません。
両頭グラインダは現在では150mmのものがスタンダードになっている為、125mmのGK13Y2やGT13は比較的小柄になりますが、それでもドリル歯の研摩やバリ取りなどに十分に活躍してくれます。
しかし、その150mmのものの価格が熟れてきており、リョービのTG-61という製品は50Hzで3000rpm、60Hzだと3600rpmの回転数で270Wの出力があり、更に手元用のライトまで付いていてGT13より安価な為、とても売れ筋となっています。
よって、メーカーに拘りがあるような場合以外に新品でGT13やGT15を選ぶ必要はないと言えてしまいますが、程度さえよければGK13Y2も性能的にそう劣ることはなく、十分に現役で活躍してくれます。

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ブルクラフト 115mm ハイスピードグラインダ 買取ました(大阪市此花区)

買取価格：1,000円
商品情報：ブルクラフト BULLCRAFT 115mm ハイスピードグラインダ 両頭グラインダー
状態：中古並品

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査定のポイント

少し古いモデルですが動作異常など不具合は特にありませんでした。

ブルクラフトの115mmハイスピードグラインダは、一般的な両頭グラインダが1分間に3000回転（60Hzだと3600回転）程度のスピードなのに対し、115mmの砥石で4500回転を実現している文字通りのハイスピードでの回転が最大の特徴です。
その回転速度からレジン砥石専用となっており、荒削りのような作業には向いていません。
その為、仕上げ用のポリッシュに使われると考えていいでしょう。
3000回転程度のグラインダでも砥石をレジンのものにすることで仕上げ作業は行えますが、その1.5倍の回転数があることから、より丁寧な仕上げ加工が可能な製品です。
ですが、実際にそのような精密な作業を両頭グラインダで行うことは少なく、より作業がしやすいように簡単に向きを変えて使うことができるハンドタイプのものが用いられることがほとんどです。
その為、これという競合製品はなく、特殊な製品となっています。
現行でこれに近いモデルもなく、逆に入手が難しい工具だと言えるかも知れません。
ハンドタイプのグラインダでは10000rpmを達成している製品もあり、4500rpm程度の速度は特に珍しくありません。
そちらでの売れ筋はBOSCHのGWS7-100Eで、100mm（125mmタイプもあります）の砥石サイズで最高で毎分11000回転という超高速で動作し、集じん機と接続することもできます。
このタイプになると回転数が速過ぎてしまい、研磨作業にはあまり向かず、切断に使われることが多くなりますが、こちらの製品は無断変速が可能となっていることから、4500rpm程度で使うこともできる優れものです。
ブルクラフトのグラインダと同様の使い方をしたい場合、このような変速が可能なハンドグラインダがおすすめになります。
回転数が速いものはそれより遅くしても使えると思ってしまうのは間違いで、変速機能がない10000rpmの製品だと、同じ砥石を使ったとしてもブルクラフトの4500rpmとはかなり使い勝手が変わってしまうのでこの点には注意してください。

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日立 軽便グラインダ NTG-150 買取ました(大阪市中央区)

買取価格：2,500円
商品情報：日立 150mm 軽便グラインダ NTG-150 両頭グラインダー
状態：中古良品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
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査定のポイント

少し古いモデルですが動作異常など不具合は特にありませんでした。

左側の砥石のアップです。
画像が悪くわかりにくいかも知れませんがおそらく左側はほとんど使われていない状態です。
砥石があまりすり減っていないのは査定アップのポイントになります。
新品に交換すると1,000円はします。
消耗品はなるべく状態が良い方が査定も高めに設定しやすくなります。
また使っていない砥石があれば一緒に査定に出した方が査定額も上がります。

日立 軽便グラインダ NTG-150について

日立工機の軽便グラインダNTG-150は、珍しい名前が付いていますが、一般的な両頭グラインダと同じだと考えて構いません。
両頭グラインダとしては手軽に使用できるコンパクトタイプの為、そのようなネーミングになっていると考えてください。
性能的には50Hz、60Hzで3000rpm、3600rpmの回転数、砥石は150mmとよく見る両頭グラインダと同等で、出力は170Wです。
現在の150mmクラスのグラインダでは250W以上の出力が当たり前となっているので、パワー的に見て劣る面はあるものの、サイズが290mm×190mm×200mmで重量が7.7キロという点が特筆すべきポイントになります。
重さも然り、サイズがこれだけ小さい両頭グラインダはそうあるものでもありません。
現在コンパクトタイプで売れ筋の製品に、高儀のホームベンチグラインダーBGR-150Aがありますが、こちらは50Hzで2850rpm、60Hzだと3450rpmの回転数で150Wの出力と手軽に使える点はNTG-150とよく似ていますが、サイズは370mm×270mm×250mmとなっています。
ひと回り以上NTG-150より大きく、サイズを気にするのであれば、同じく日立工機（現HIKOKI）のGT13が砥石のサイズは125mmになりますが、333mm×172mm×212mmの大きさでコンパクト性ではとても近い製品です。
ただし、重量は8.7キロあり、1キロもNTG-150より重くなります。
このような点から、NTG-150は軽便を名乗るだけのことはある製品だということが分かります。
それほどパワーはないものの、そのコンパクトさから何より持ち運びと収納が楽な点が最大のセールスポイントです。
近いサイズでもう少しパワーが欲しい場合には、先に挙げた同社製のGT13が125mmの砥石になりますが、出力は230Wとなっているのでそちらを選ぶといいかも知れません。

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淀川 集塵付グラインダー FG-205T 買取ました(大阪市東淀川区)

買取価格：15,000円
商品情報：淀川電機 205mm 集塵機付両頭グラインダー FG-205T 三相200V 600w
状態：中古動作品

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査定のポイント

鉄工所様からの買取です。
切削クズやサビで全体の汚れがひどい状況でした。

淀川の集塵付グラインダーFG-205Tは、その名称の通り、集塵機とセットになった両頭グラインダーです。
直径205mmの砥石を利用する大型タイプで、集塵機部分も連動して動作する仕組みになっている為、作業中に粉塵が飛び散ることがほとんどなく、強力な研磨性能を誇っています。
その大きさに加えて205mmクラスのグラインダーのみと比較すると高額な製品の為、個人での使用はほとんどんく、ほぼ完全に業務用となります。
供給する電源も三相200Vが必要な為、一般的な家庭用の100Vでは動作しません。
50/60Hzの地域によって回転数は3000/3600rpmとなっており、消費電力はグラインダー部分、集塵機部分ともに400Wずつ、消費電流も3.7Aずつというスペックです。
同性能で100Vのコンセント電源でも動作するFG-205Sという型番の製品があるので、三相電源の確保が難しい場所ではそちらが利用されています。
ただし、スペックこそ同等ですが、そちらは消費電流がグラインダー部分で11.8A、集塵機部分で12.7Aとなっている為、より電気を使います。
つまり、三相200Vが確保できればFG-205Tの方が作業効率は同じでランキングコストが安く済むという関係の両者です。
この製品とよく比較されるのはHIKOKIのGR21で、そちらも三相200Vで動作する大型タイプの製品です。
消費電力はグラインダー部分、集塵機部分ともに400Wずつと同じで、回転数も2970/3560rpm（50/60Hz）なので性能的にほとんど一緒と考えて構いません。
ですが、こちらは実売価格でFG-205Tの倍近くする製品で、その理由は消費電流がグラインダー部分が1.9A、集塵機部分が1.7Aととても低く、同じ時間使用していて約半分の電気量しか使わないというランキングコスト性能があるからです。
その分価格が高くなりますが、日々多用される現場ではこちらが選ばれることが多いです。
このように、ほとんど同性能の製品同士で100Vで動作するものは汎用性は高いもののランニングコストがとても高く、三相200Vでの動作同士でもそのランニングコスト性能によって大きな価格差があるのがこの集塵付グラインダーという工具なので、FG-205Tは価格面にメリットがある製品だと考えていいでしょう。

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三栄 高速切断機 SM16 買取ました(大阪市此花区)

買取価格：10,000円
商品情報：三栄鉄工 高速切断機 三相200V SANEI-CUT SM16
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
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査定のポイント

鉄工所様からの買取です。
けっこうハードに使われていてメンテナンスに時間がかかりました。

こちらはバイス部分の画像です。
固まった鉄粉などを除去した画像になりますが古い高速カッターはこの画像の周辺に鉄粉が堆積していって石のように固まって付着しています。
ハンマーなどで軽くたたいたらまるごときれいに取れる場合もありますが、今回買取った高速カッターはあっちこっちに塊が付着していて除去するのに苦労しました。
また動作スイッチが割れていてかつ電源ケーブルも被覆がボロボロだったので交換が必要な状態でした。
しかし動作自体は異常は無く簡単なメンテナンスで済む状況でした。

三栄 高速切断機 SM16について

三栄の高速切断機SM16は、直径405mmの切断砥石によってステンレスなどの鋼材やワイヤーロープなどを素早く切断する為の電動工具です。
ディスクグラインダーでも同様の作業が行えますが、そちらの倍以上の大きさの砥石を使える為、切断できる対象の多さやその速度においてとても優れています。
SM16は先のように砥石の直径が405mmあり、丸棒で70mm、パイプで120mmの切断が可能です。
出力は2.2kWで、競合製品には昭和機械工業のSK-3A（2.2）があります。
切断できる丸棒、パイプのサイズはSM16と同じで出力も2.2kWと一緒の為、ほとんど変わらないスペックの製品同士ですが、こちらにはSK-3A（3.7）というそれ以外は一緒で出力が3.7kWに上がったモデルが存在するので、より高速な切断を行いたい場合にはそちらが選ばれることも多いです。
これらは全て使用する電源が三相200Vとなっており、一般家庭用の100Vのコンセントからの供給では動作しないので注意してください。
出力で挙げた2.2kWとは3馬力に相当するパワーで、これが業務用ならではの特徴と言えますが、家庭用の100Vの供給で動作する同じく405mmクラスの高速切断機も存在し、そちらではHiKOKIのCC16が近い製品として挙げられます。
丸棒で65mm、パイプで140mmの切断が可能で、出力こそ1.45kW（2馬力）に留まりますが、それでも十分な性能です。
多くの鋼材を素早く切断する重作業になるとパワーは大きいに越したことはありませんが、重量の軽さからこちらのような製品の方が選択されるケースも多いです。
SM16は約85キロ、SK-3Aは約110キロの重量がありますが、CC16はそれが約23キロととても軽く、その点での使い勝手にも優れています。
このような点から、SM16は本格的な重作業用の高速切断機となっており、注意点として三相200Vの電気の供給が必要です。
同様のスペックで出力が3.7kW（5馬力）になったSPM16というシリーズ製品もあり、そちらと共に現在でも多くの現場で使用されています。

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高儀 高速切断機 CS-30 買取ました(大阪市住之江区)

買取価格：4,000円
商品情報：高儀 EARTH MAN 305mm 高速切断機 CS-30
状態：中古並品

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査定のポイント

オーナー様の自己申告ではほとんど使っていないとのことでした。
ただ切断砥石脱着ポルト付近のカバーは欠損していました。

高儀のCS-30は、直径305mmの切断砥石を使用する高速切断機です。
この高速切断機にはAC電源（コンセント）を使用するものと充電式のものがありますが、こちらは前者になります。
多くはこのタイプになり、充電式のものはどうしてもパワーに劣る為、DIYではともかく、現場で使用されることはあまりありません。
そして、AC電源を使用するものにも家庭用の100Vで動作するものから三相200Vの電源が必要なものまで色々ですが、この製品は100Vの一般的なコンセントからの電気の供給で動作します。
よって、CS-30は高速切断機としてそれほど本格的なものではありませんが、丸棒で60mm、パイプで90mmまでの切断を行うことができ、100Vで動作する305mmクラスとしては十分な性能です。
何より実売価格が手頃な為、DIY用に購入されることも多い製品で、競合には新興製作所のSHC-305Eの名前がよく挙がります。
こちらも丸棒で60mm、パイプで90mmの切断が可能となっており、家庭用のコンセントで動作する点も同じで、出力も共に1.4kWです。
また、価格帯もほとんど一緒なので、2011年に発売されたCS-30より5年後の2016年の発売ながら、比較されることが多い製品同士です。
もう1つ挙げると、2012年発売のパオックのCS-305もそれらとほぼ同様のスペックで、こちらもよく比較対象になっています。
このような高速切断機を使用する際の注意点に定格時間があります。
これは、連続で使用できる時間とインターバルの時間になり、AC電源式なのでそのようなものはないと考えてしまいがちですが、これを超えて使っているとパフォーマンスが落ちたり、故障の原因となることもあるので注意しないといけません。
CS-30とSHC-305Eはそれが30分となっている為、連続で30分使用した後には30分間は休ませる必要があります。
尚、パオックのCS-305は20分とここが少し違います。
30分は電動工具における最長の定格時間となっており、挙げてきた中で一番早く発売された製品ながらそれを達成している点から、CS-30は発売当時からかなり優れた高速切断機だったと言えるでしょう。
もちろん現在でも100V動作の305mmクラスでは売れ筋の製品です。

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新ダイワ 切断機 L140S-N 買取ました(大阪市天王寺区)

買取価格：4,000円
商品情報：新ダイワ 355mm 切断機 L140S-N
状態：中古良品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

切断砥石は半分くらいになっていますが程度良好でした。

こちらの画像はバイス部分の画像になります。
ハードに使われている高速カッターはこの部分が錆び錆びになっている場合が多いです。
また切削時に発生する鉄粉が刺さって立体化している場合も多いです。
年式が分かる場合は年式で代替の状態を把握しますが記載が無い場合はこういう点も査定のチェックポイントになりますよ。

新ダイワ 355mm 切断機 L140S-Nについて

新ダイワのL140S-Nは、高速切断機の中ではライトカッターと呼ばれることが多い電動工具になります。
この高速切断機には切断砥石の大きさが305mm、355mm、405mm、455mmのものがあり、405mm以上のものになると家庭用の100Vの電源では動作しないものが多くなり、本格的な現場での切断作業用に利用される製品がほとんどです。
L140S-Nはそれが355mmで、このクラスまでが先のようにライトカッターと分類されています。
L140S-Nは一般的な100Vの電源で動作する高速切断機としてスタンダードな性能があり、パイプで最大120mmまでの切断に対応しています。
出力は1.4kWで、無負荷回転数は3600rpmというスペックです。
この製品とよく比較されるのはリョービのC-3561で、120mmまでのパイプの切断性能があり、出力は14.5kW、無負荷回転数が3550rpmとほとんど一緒です。
同一クラスではカタログスペックでこれらに勝るHIKOKIのCC14SFが最大切断サイズがパイプで同じく120mmまで、1.45kWの出力で3800rpmとなっており、マキタのLW1401も出力が1.43kWという以外はCC14SFとほぼ同性能です。
出力の14～14.5kWはほとんど変わることはないので気にする必要はなく、無負荷回転数についても3550～3800rpmの範囲であれば、切断の際に負荷が掛かれば大した違いにはなりません。
その為、2010年発売のL140S-Nは先のHIKOKIのCC14SFとはよく比較される対象同士で、実際に使用上はほぼ変わらないながら、数字だけを見ると後者の方が優れているように見える為にそれほど売れ筋とは言えません。
ですが、僅かながら上で挙げた他のどれよりも軽量だという点に意外な評価があり、持ち運びが多い使用環境では重宝されています。
1キロから2キロ程度の違いですが、運ぶ際には少しでも軽いに越したことはないので、現在でもそのような需要から選ばれることもある製品です。

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リョービ 卓上スチールカッター TSC-305A 買取ました(大阪市西淀川区)

買取価格：3,000円
商品情報：リョービ RYOBI 卓上スチールカッター TSC-305A
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

リョービのスチールカッターです。
外観は錆や傷が多めです。

収納時に首振りを固定するチェーンが無く針金で代用されていました。
そのままでも問題ないかも知れませんが切断するときにチェーンと比べ邪魔になりやすいのでチェーンに交換しました。
チェーンは安いので大きなマイナスにはなっていませんが修理箇所が多いと査定にはもちろん影響します。

リョービ スチールカッター TSC-305Aについて

リョービ卓上スチールカッターTSC-305Aは、卓上で使用する形鋼や鉄筋を切断する為の電動工具です。
円盤状のチップソーの直径が305mmの為、見た目は高速切断機の305mmクラスと同じように見えますが、こちらは金属の切断に特化した製品となっており、45度で90mm、90度では115mmまでの切断に対応しています。最高回転数は1500rpmで1.45kWの出力のある製品です。高速切断機では3000rpm以上の回転数が一般的ですが、スチールカッターではこの程度が普通となっており、同クラスの製品ではスタンダードと言える性能です。
HiKOKIのCD12Fがこれとよく比較されることがあり、そちらは45度で75mm、90度では115mmまでの切断に対応しており、最高回転数は1400rpmで出力は1.4kWというスペックです。
そこまで性能面が違うという訳でもなく、305mmクラスのスチールカッターではTSC-305Aと共によく使われている製品です。
マキタのLC1200も45度で85mm、90度で100mmの切断を行うことができ、最高回転数は1300rpmで 14.3kWの出力がある競合製品となっています。
どれを選んでも大きく性能は変わらないことから、好きなメーカーで選ぶという場合も少なくありません。
スチールカッターは金属の切断を行うことから、使用時には必ずゴーグルを着用する必要があります。
マキタのLC1200にはそのゴーグルが標準セットとして付属しており、更に切断時の火花を極力出さない仕様となっている為、305mmクラスでは人気となっている製品です。
TSC-305Aは1991年の発売で、そのLC1200は2013年が発売年だということもあり、見た目にもLC1200の方がスタイリッシュな作りだと言っていいでしょう。
その為、無理にTSC-305Aを選択する必要はないと言ってしまえばそれまでですが、一度購入するとすぐに買い替えるようなことはあまりないのがスチールカッターです。
その為、長年に渡って活躍してきたTSC-305Aは現在でも作業現場でよく見掛けることがあり、往年の名機と言える存在です。

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