マイト バッテリーウェルダー ジャンク品 大阪工具買取エスクライン

マイト バッテリーウェルダー ジャンク品 買取ました(大阪市西淀川区)

買取価格：3,000円
商品情報：マイト工業 バッテリーウェルダー ネオシグマ 150 ジャンク品
状態：中古不動品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

バッテリーがだめで動作確認できていない状態でした。

バッテリーウェルダーのバッテリーは非常に高額でこのウェルダーのバッテリーも互換バッテリーでも30,000円では買えない値段です。
バッテリーウェルダーはバッテリーの状況によって査定価格も大きく変わってくるのでご注意ください。

マイト工業 バッテリーウェルダーについて

マイト工業のネオシグマ150は、小型で軽量だという特徴が売りのバッテリー溶接機です。
本体が18キロ、バッテリー部分が38キロの合計56キロという重量は性能面から考えてとても軽く、そこから人気になっている製品です。
こちらの製品は直径3.2mmの溶接棒で20％の使用率で65本、40％では15本、直径2.6mmの溶接棒だと20％の使用率で100本、40％では30本という性能があります。
この性能は現在でも色褪せることはありません。
その後継機となる現行のネオシグマIIIシリーズのMBW150-3では、本体が12キロ、バッテリ部分が41kキロと合計して53キロに収まっていますが、直径3.2mmの溶接棒で20％の使用率で36本、40％では15本、直径2.6mmの溶接棒では20％の使用率で96本、40％では36本という性能で、あまり変わることはありません。
むしろ、ネオシグマ150の方が性能がいい部分もあるほどです。
その為、中古市場でネオシグマ150のいい出物があると、価格によってはすぐに売れてしまうほどで、これらの競合機と目されるキシデンのマグマトロンレドリュウIVのBW-170ZR4でも3.2mmの溶接棒で20％の使用率で25本、直径2.6mmの溶接棒だと40％の使用率で85本（3.2mmの40％、2.6mmの20％はメーカー公表値の公開がありません）となっており、それほど変わりもしません。
得意な溶接棒や少し異なるこれらの製品は、どんな溶接を多く行うかで選ばれていると考えていいでしょう。
このように、今でも十分に一線級と言える性能がある製品の為、現行機種ではないながら、有名なバッテリー溶接機となっています。
その用途から、他の工具類と比べて狭い分野と言える工具になりますが、日々溶接を行う現場には欠かせないもので、今でも十分に現役として活躍できる性能のあるネオシグマ150はその代表的な存在の1つだと言ってしまって構わないでしょう。

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