マックス 高圧 コンプレッサを買取しました

メーカー：マックス MAX
工具名：スーパーエア・コンプレッサ AK-HL1270E
定格：AC100V 50/60Hz 15A 1450W
吐出量：(2.5MPa時) 80L/min
使用最高圧力：H側 2.45MPa / L側 0.82MPa
径×行程×数：60mm×28mm×1/40mm×10mm×1

マックス 高圧 コンプレッサを買取しました

マックスの高圧コンプレッサを買取ました。
大阪市西成区からの工具買取です。
こちらは画像を見ても判るように非常にきれいで動作も一切問題な しの極上品でした。
動作確認していても全く異音もなくとっても静かなコンプレッサでしたよ。
中古工具の買取では外観がキレイでも駆動音が大きくなりつつあるようなものが多いので動作確認は注意が必要です。
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コンプレッサの使用方法とコツ

大工用のコンプレッサの使用方法はまず、コンプレッサに装着されているタンクに大きな傷や錆による腐食がないかをチェックします。
お一人で使用されている場合はあまり気にしなくても良いでしょうが雑な使い方で各部に傷などありますと事故の元になります。
次にドレンバルブが閉まっているかの確認も忘れずに行います。
異常が無い場合、コンプレッサの電源コンセントを入れた後にスイッチを押します。
その際、コンプレッサーに取り付けられている空気タンクに空気が送られ圧力計が上昇していく事を確認してください。
圧力計が上昇しない場合、故障が考えられますので使用を中止してください。
タンク内に空気が最大まで入ると自動でコンプレッサは停止しますので停止したのを確認した後にエア工具の装着を行いますが、高圧用なら高圧用のホースを、常圧用なら常圧用のホースを装着します。
ホースが装着できたら次に装着するのはエア工具です。
ツールが装着できましたら後はツールを使用して作業をするだけです。
エアツールを使用すると使用圧が下がりますが自動で再起動しタンク内に空気を補充してくれますので特に空気を使用し続けても問題はありませんが、使用しているエアツールの圧力を下回る場合はタンク内に空気がチャージされるまで待ちましょう。

保管方法とメンテナンス

大工用コンプレッサの保管はまず、エアホースとエアツールを外した後にタンク内の空気をバルブを開けてすべて空気を抜きます。
理由はコンプレッサは構造上、タンク内部に圧縮した空気を送る際、タンク内で結露が発生するため水が溜まります。
水抜きをしないとタンク内が錆び穴が開いてしまいますのでキチンとバルブを開け水抜きをしましょう。
タンク内の空気を抜くことができたらキチンとバルブを閉めて元に戻すようにしておきましょう。
そうしないと次回、コンプレッサを起動した際、バルブが開いていることに気が付かず空気が溜まらないという事になります。
保管は邪魔にならない所での保管が望ましく湿度の高くないところが良いでしょう。

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