黒田 盃(追入れ鑿) 買取ました (東大阪市) 

黒田 盃(追入れ鑿) 買取ました (東大阪市) 

黒田の鑿 盃を買取ました
【のみ ノミ】 
銘:黒田 盃 
名称:追入れ鑿  9本組
(最初は桐箱に10本組みとして入っていたと思われます)

黒田 盃(追入れ鑿) 買取ました (東大阪市) 

大阪府東大阪市の大工さんからの買取ました。
高級のみとして人気のノミですが残念ながら買取時から錆が結構来ていました。
それほどきつい錆ではなかったので多少のメンテでキレイに復活しそうです。
工具買取を扱っていますと結構古い工具や道具が出てきます。
ノミや鉋、金槌など鉄製の道具・工具は錆が多いです。
手にもって使う道具・工具は特に手の汗が鉄に触れこれが酸化して錆びやすくなります。
塩分は鉄製工具の大敵です!!
ちょっと乱暴に思えるかもしれませんが工具を石鹸で工具を洗うと錆が来にくくなるんですよ。
汗は塩分ですので鉄に付着したままにすると化学反応が発生し錆につながります。
その錆を誘発する汗を石鹸で除去するだけでもずいぶんと錆対策になるんですよ。
石鹸で汗を落とした後は工具に椿油などを塗っておいてくださいね。
そうすることでかなり工具が錆びにくくなります。
高級なノミ・鉋も錆びてしまっては台無しですからね。
買取価格も下がってしまいます。
表面だけなら良いのですが工具の表面の錆を放置しているとどんどん鉄の内部に
錆が侵食していき、最後には表面がぼこぼこした浮いたような錆になり再起不能に
なっちゃいます( ̄▽ ̄;)!!ガーン
長期の保管の場合はクリアラッカーなどでコーティングし酸素を遮断したほうが
いいと思います。
過去に買取させていただいたお客様は珈琲の落としたあとの豆ガラにノミを
どっぷりつけておられる方もいらっしゃいました。
「珈琲は酸化作用があるんじゃ!せやから工具は珈琲に限る!!」
と独自理論を語られるお客様もいらっしゃいました。
工具を珈琲かすにまぶしておられる方は初めてお会いしましたが、確かに錆は
ほとんど発生していませんでしたよ。

さてエスクラインはノミ・鉋・鋸など手に持って使う道具・工具もどんどん買取していますよ。
買取の事ならお任せください。
関西を中心に幅広い買取業務をさせていただいています。

 

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叩き鑿と突き鑿の使い分けをしていますか

叩き鑿はホゾ穴を彫る道具として使用をします。
その際にホゾ穴に合った叩きのみを使用してホゾ穴をあけます。
この時に叩き鑿ではなく、突き鑿でホゾ穴を空けようとすると、
間違いなくノミの柄が割れてしまったり、柄の頭が平らではない
為に金槌で叩く際に横滑りを起こし、最悪怪我をしてしまいます。
では、突き鑿は何に使用するかを説明すると、それは、空けた
ホゾ穴の仕上げに使用します。
ホゾ穴は、叩き鑿で穴を空けた際にはまだ表面ががたがたしています。
その表面を平らにするために付きの身を使用して平らにしていきます。
突き鑿は腕力のみで削り出しを行うノミで主に仕上げに使用します。
この道具の使い分けができていないと穴を空ける作業をする際に
怪我をしたりノミを壊したりと良いことはありません。
少し話が脱線しますが、室内のパソコンデスクの横にノミを落としたのを
忘れてしまって放置状態にしてしまっていたことがありました。
後からやろうという甘えが忘れてしまう原因でした。
落とした翌日、そのノミを踏んでしまい足裏にざっくり刺さって血まみれ
になってしまい、移動してタオルなどで抑えて止血しようにもあたり一面
血だらけで部屋も汚してしまうので移動もできず、従業員に助けを求めた
ことがあります。
このようなどん臭い例はあまりないかもしれませんが、ノミはリッパな刃物です。
このように不精をしたり扱いを間違うと大怪我に繋がる可能性も十分に
あります。
刃物を扱っているんだ!!という意識を持って安全に作業をしてくださいね。

鑿のお手入れと保管方法

鑿のお手入れには研ぎ石を使用して刃先を研ぎます。
研ぎ石は荒研ぎ用120番くらいの物と仕上げ用1000番くらいの物を
使用して刃先を研ぎます。この際に刃先がかけている場合のみ
荒研ぎ用で刃先を整えます。
刃先を研ぐ最、水をたっぷりと研ぎ石と蚤につけて研ぐのがポイントで
水が少ないと研ぐ熱で刃先がだめになってしまいます。
刃は両面を研ぎます。
その際に裏(うらすき)がある部分は研ぎ石にぺたりと裏を引っ付けて
研ぐのがポイントです。
そうしないと刃先が荒れて仕上がってしまう可能性があります。
保管は、まず、水分をふき取り、錆止め油を刃先につけ、刃先を布、
もしくはケースがあるならケースに入れて保管します。
なるべく空気に触れにくい状態にする事が錆から保護することに繋がります。


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リサイクル・工具・家電買取
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※店頭買取は行っていませ
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