アサダ バンドソー 120買取ました(大阪市港区)

【バンドソー】 
メーカー：アサダ 
名称/型番：バンドソー 120 
定格：AC100V 50/60HZ 310W 
寸法：横幅870ｍｍ・奥行300ｍｍ・高さ380ｍｍ 

アサダ バンドソー 120買取ました(大阪市港区)

大阪市港区の工場からの工具の買取です。
画像の状態は清掃後の状態ですが、現場で大活躍した工具で買取時は油や切り粉で工具全体がコッテコテでした(￣▽￣;)!!
パーツクリーナーで大半の汚れは取れましたがちょっと掃除が大変でした。
しかしモーターはもスムーズに回り工具の状態は程度良好でした。

エスクラインでは日々工具の買取で東奔西走していますよ。
メタルソー関連などは鉄工所からの買取が多いですが、たまに日曜大工の方も持っておられたりして本職でもないのにすごいなあと思います。

工具買取エスクラインでは鉄工所さん、大工さん、工場さん、左官屋さん、重量屋さん、レッカー屋さん、建築屋さん、神具製造屋さん、宮大工さん、住宅業者さん、不動産屋さん、水道工事屋さん、などなどあらゆる工具を使用する業界の業者様や個人様からの工具や道具の買取実績があります。
買取にお伺いして「こんなもん高額買取したら網からへんのんちゃうん？」って言われることもありますがもちろん大丈夫です。
エスクラインは工具買取専門店として限界までの高額査定で工具を売りたいお客様のバックアップしていきたいと思っています。

もちろん買取価格は関西最高値の買取の自信あります。
中古工具の査定に納得いかなければ値上げ交渉も歓迎していますよ。
相見積り歓迎します。
査定負けしないよう日々買取相場もチェックし研鑽ていますので安心して当店にお任せくださいね。

フリーダイヤル：0120-933-689

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バンドソーを使う上でのコツ

バンドソーを使う上でのコツは、アームの送り（下げるスピード）と工具の回転スピードの調整です。
アームの送りが早すぎると、切断されるまえにバンドソーがどんどん降りてしまいますから、垂直にカット出来ず、刃が逃げて斜めにカットされてしまいます。
また、切断面の大きな鋼材の場合、刃の摩擦が大きくなり、最悪の場合、回転が止まってしまいます。
これは刃こぼれの原因となりますから、アームの降下速度は、鋼材に合わせて慎重に見極めなければなりません。
特に大径の鋼管などは、寸法が大きく狂ってしまいます。
作業前に切削油の量を確認することも重要です。
工具本体下部には大量の切削油が入っており、その役目はバンドソーについた切カスを洗い流すのは勿論ですが、その他に冷却の役割も果たしています。
切削油の量を確認するには、直接タンク内をのぞき込んで目視するか、簡単なゲージ（メーター）がついたものもありますから、作業前に必ず確認しましょう。
切削油が減って来ると、ポンプ内に空気が混入し、適正な圧力が得られませんから、機械本体にもダメージを与える他、鋼材とバンドソーとの摩擦が大きくなり、熱を持ちますから、バンドソーの寿命も短くなります。
バンドソーの回転スピードは、材料によって調整します。
SUS（ステンレス）のような固い材料の場合には、バンドソーの回転速度を遅く設定しないと、刃こぼれの原因となる他、切断面の温度も上昇しますから、大袈裟かもしれませんが、材料の特性自体も変化させてしまう恐れがあります。
アームの降下速度の調整は、材料の形で判断します。
高さのあるもの、幅の広いものに対しては、ゆっくり降下させないと、バンドソーが外側に逃げてしまうことで斜めに切れる可能性が大きくなる他、最悪の場合、止まってしまいます。
アームの降下速度が原因でバンドソーが止まる原因は、刃が材料の切断面に噛むことで停止しますから、断面に欠けた刃が食い込むことで汚くなってしまいます。
一度刃が噛んでしまった切断面はディスクグラインダーなどで修正が必要となります。
いずれにせよ、適正な速度調整を怠れば工具本体・モーターへの負担が大きくなり寿命を縮めてしまいますから、作業中はその場を離れずに、音と目で判断して微調整することが重要です。
使用後はウェスを使って切りカスを掃除し、余分な切削油を拭き取ります。
可動部分やボルト類にはCRCのような潤滑油をさして錆びも防止しておくことが大切です。

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