日立 ダイヤモンドコアドリル DC120 大阪工具買取エスクライン

日立 ダイヤモンドコアドリル DC120 買取ました(大阪市福島区)

買取価格：3,000円
商品情報：日立 120m ダイヤモンドコアドリル DC120
状態：中古良品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

中古良品です。
本体のみの買取です。

日立工機ダイヤモンドコアドリルDC120は、円筒形になっているコアビットを先端に取り付けてコンクリートや石材、鉄筋コンクリートなどに穴を開ける電動工具です。
粉砕作業に使われることはなく、コアビットを交換することで異なる材質に対応できたり、開ける穴の大きさを調整することができるという特徴があります。
性能としてこのDC120は、ダイヤモンドコアビットで120mm、ALCホールソーで160mm、モルタルソーで100mm、鉄工で13mm、木工では30mmの穴開けを行うことができ、1分間の最大回転数は1100となっています。
あまりメジャーな工具ではないことに加え、性能面が大きく違うものが多々存在するので比較対象がそれほどありませんが、この製品ではマキタのダイヤコア震動ドリル8406Cが近い性能同士の競合に当たると考えていいでしょう。
そちらはダイヤモンドコアビットで120mm、マルチサイディングコアビットで170mm（先のALCホールソー相当）、鉄工で13mm、木工では30mmの穴開けを行うことができ、1分間に最大1500回転の性能があります。
最後の回転数こそ少し違いますが、この2つは消費電力も同じ760Wで共に手落ち型、実売価格もほとんど変わりません。
マキタの8406Cの方が2009年発売と古く、日立工機のDC120は2012年の発売です。
この日立工機は2018年にHIKOKIと社名が変わっており、現在流通しているものにはそちらのロゴが付いている場合があり、日立工機時代のものにもHITACHIとHITACHI KOKIの二種類のロゴが存在しますが、どれでも性能は一緒なのでその違いによる心配は要りません。
このような色々なロゴの時代を経て現在でも活躍するDC120は、このクラスのダイヤモンド電動ドリルではメジャーな存在の1つです。
実際の現場では固定して使うタイプのもっと高性能で高価なモデルばかり見掛けるようになりましたが、手持ち型としてはこれからも現役で使い続けられる製品です。

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