マキタ 仕上サンダ BO3710 大阪工具買取エスクライン

マキタ 仕上サンダ BO3710 買取ました(大阪市阿倍野区)

買取価格：4,000円
商品情報：マキタ 仕上サンダ BO3710 仕上げサンダー
状態：中古良品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

程度のよいサンダーでした。
自作の桐箱もセットになります。

ペーパーは中古と未使用と少しですがありました。
工具買取エスクラインではもちろん買取りした工具はリユースさせていただきます。
こういう消耗品関連は次にお使いになる方も重宝しますので不要でしたら一緒に査定に出してくださいね。

マキタ 仕上サンダ BO3710について

マキタの仕上サンダBO3710は、電動サンダの中でも一番ポピュラーと言えるほど定番になっている製品です。
同社は色々なサンダを発売していますが、まずこれだと名前が挙がるほどで、性能面にも妥協がありません。
それでいて手頃な価格で購入できる為、色々な現場で目にすることがあります。
やすり掛けをする範囲によって93mm×60mm、93mm×120mm、93mm×240mmのサンドペーパーを使い分けられ、毎分11000の回転数で対象の木材を綺麗に仕上げることができる能力があります。
サンダは大工現場では欠かせない電動工具となっていることから、色々なメーカーから製品が発売されていますが、それまでのサンダの弱点などを補って誕生したのがこのBO3710だと言ってもいいでしょう。
肝心のやすり掛け能力は仕上げだけでなく、サンドペーパー次第で荒削りにも使うことができ、集じん機能や静音性にも渡っても他機種をリードしています。
発売は2014年と比較的近年ですが、それ以降長方形型のサンダの代名詞とも言える存在になっています。
これよりも早く発売され、こちらとよく比較されるのがHIKOKIのFSV10SAです。最大で93mm×228mmのサンドペーパーを使うことができる点と毎分10000回の回転数、180W（BO3710は190W）の出力は先の製品とほとんど遜色がなく、集じん機能や静音性にかけてもそれほど変わるものでもありません。
この製品はHIKOKIが日立工機という名前だった頃に発売されたもので、その時代のロゴのまま流通している他の製品も多い中、こちらはデザインも新たにHIKOKIロゴを付けてリニューアル発売されました。
性能面は以前のものと一緒ですが、色合いやグリップ部分など一部が改良されている点はそれが売れ筋の商品だからこそで、マキタのBO3710への対抗心が少なからず見えてとれます。
このような事情からも、BO3710の完成度がいかに高いかがよく分かるというものです。

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