マキタ 仕上サンダ 9036 大阪工具買取エスクライン

マキタ 仕上サンダ 9036 買取ました(大阪市淀川区)

買取価格：1,500円
商品情報：マキタ 仕上サンダ 9036 サンダー
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

少し古いモデルです。
不具合は特にありませんでした。

マキタの仕上サンダ9036は、電動紙やすり機と表現すると分かりやすい工具です。
つまり、木材の表面加工の仕上げに用いますが、その仕上げだけでなく、サンドペーパーを使い分けることである程度の荒削りにも対応しています。
その為、塗装が剥げ掛かっている木材製のベンチなどをリニューアルするといったような際にも活躍してくれる製品で、手頃な価格ということもあってDIYでもよく利用されています。
回転数が1分間に11000、利用できるペーパー寸法(は:93mm×228mmとこの手の電動サンダでは標準的な性能ながら、競合製品を抑えて2012年の発売からロングセラーとなっています。
その競合として挙げられるのはボッシュの吸じんオービタルサンダーPROのGSS23AE/MFで、対応ペーパー寸法が93mm×230mmで同じく長方形のものが利用できます。
回転数が毎分12000というところもよく似ており、価格帯が同じ為、比較されることが多い同士です。
電動サンダはコードレス式のものも増えていますが、これらは共にACコンセントが必要なタイプで、使用の際にはそれも考える必要があります。
集じん機能はどちらにも搭載されており、マキタの9036は2012年の発売ですが、それよりも前の2009年にボッシュのGSS23AE/MFが発売されている為、それを追いかける形で登場した製品です。
先に発売したGSS23AE/MFの方が普及していると考えていいですが、中古市場ではネーミングに勝るマキタの製品だけにそちらよりも人気があります。
共に仕上げ用として広く使われており、出力が300WのGSS23AE/MFの方が現場ではよく見掛けますが、190Wとそれを抑えていることで家庭での使用にも向いているのが9036です。
これが1台あればDIYでのやすり加工に困ることはなく、そこまで高性能な電動サンダではないものの、プロの現場から家庭での使用までカバーしているベストセラー製品です。

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