マキタ ジグソー 4320 大阪工具買取エスクライン

マキタ ジグソー 4320 買取ました(大阪市此花区)

買取価格：1,000円
商品情報：マキタ ジグソー 4320
状態：中古並品

注1)買取価格は同じ型番の似たようなコンディションであっても商品在庫や買取事の需要で変動します
注2)買取価格は買取時での実績になります。
　　似たような状態であってもコンディションはすべて異なりますので上記価格は実際の買取価格と異なることもあります。
注3)上記価格は実際に買取った工具になりますが写真撮影前に簡易クリーニングを行っています。
　　コンディション同様、査定時の汚れ具合によっても価格は変動します。

査定のポイント

古いモデルのジグソーです。
動作異常は特にありませんでした。

マキタのジグソー4320は、木工、鉄工の両方に利用できる板状の材質切断機です。
同様の作業は円盤型ののこ歯が回転するタイプの丸のこや、同じく円盤型の研磨砥石を使った固定タイプの高速切断機でも行うことができますが、こちらは上下に砥歯が高速で動くことでそれを行う電動工具です。
切断能力は軟鋼板で6mm、木材で50mmとなっており、ストロークは18mmで0～3200回です。
ジグソーの砥歯はジグソーブレードと呼ばれており、別売のものに替えることもできますが、マキタタイプと呼ばれるもののみが利用できます。
競合製品ではリョービのJ-6500Vがよく比較対象として挙げられます。
こちらは軟鋼板で6mm、木材で65mmの切断能力があり、ストロークは20mmで0～3000回となっています。
ジグソーブレードを交換しての使用も可能で、その際にはBタイプが対象です。
金属加工専用の硬度なものに替えることもできる為、4320より汎用性に優れています。
それを利用できない4320は硬度な材質の金属の切断には向いておらず、基本は木工用で、軟鋼板程度であれば切断が可能だと覚えておいてください。
マキタのジグソーで金属可能にも適しているタイプでこれに近い製品は、切断能力がJ-6500Vと一緒でストロークが18mm、500～3100回の4327という型番です。
こちらにはBタイプのジグソーブレードが利用できるので、硬度な材質の金属を切断する際にはそちらの金属用に交換することができます。
つまり、この4327は4320より性能が高いジグソーで、実質的な後継機だと言ってしまっていいでしょう。
市場でも序々に4327やそれよりも高い性能のある製品に置き換えられており、4320は既にメーカーでの製造が終了しています。
ですが、4320も木板や軟鋼板の切断には問題なく利用できるジグソーなので、対象が堅い金属板以外の用途に限れば現在でも十分な性能を発揮してくれます。

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